ある方から、僕が下で紹介した"IQ and Politics"というページが、完全な
でっちあげ(hoax)であるというご指摘を受けました。
そして、その方ご紹介のこのページ(実は"IQ and Politics"にもリンクが
張られて
いた)や、このページなどで、僕も"IQ and Politics"がでっちあげである
ことを確認しました。
どこが問題かというと、出典として挙げられている本にはアメリカの州レベルのIQの
データが載っていないことや、IQのスコアの範囲が過度に広いこと、などが
挙げられています(ちなみに、"IQ and Politics - the accurate version"
という
ページもあり、そこでは州ごとのSATやACTのデータからIQを推計して
います)。
"IQ and Politics"を読んだ多くの人が、すぐに上で紹介したページにも
辿り着き、でっちあげだと気づいたとのことで、いくら寝る前で頭がボケて
いたからといって、ちゃんと読まずに"IQ and Politics"を紹介して
しまったのは軽率でした。
ちなみに、The Economistも5月15日の記事でこのhoaxに飛びついて、次号で
訂正していたそうで、そういった半年も前の情報も知らないで今頃自慢げに
紹介していたとは、赤面の至りです。